愛国学園大学の山﨑先生のゼミで学ぶ大学生のみなさんと、再び地域に繰り出しました。
行先は、「デイサービスのどか」と就労継続支援事業B型事業所「のどかファーム」。
デイサービスのどかは、畑や水田、自然の木々など緑に囲まれた古民家を利用しています。

「のどか」では、このような環境を生かして園芸療法を取り入れており、植物を育て、植物に触れることで、心身の状態をより良い方向へ導き、リハビリテーションに活用しています。

利用者の皆さんは、ゆったりした中で楽しい時間を過ごしていました。

大学生のみなさんは、デイサービスの様子や、日本家屋、畑や収穫された野菜、平飼いされているニワトリなどを実際目にして、新鮮な体験になったようです。

また、就労継続支援事業B型事業所「のどかファーム」も見学しました。

事業の内容や意図、普段の様子など、詳しく説明してくださり、とても充実した時間になりました。

「のどか」HP:::::https://d-nodoka.com