Story 6は、新卒で市役所に入庁した永見さんの裏ストーリーをご紹介します。
冊子では、市役所の仕事について「新卒入庁」と「転職入庁」という二つのルートから紹介していますが、ここでは大学卒業後すぐに市役所に入庁した永見さんの歩みや思いを、誌面には入りきらなかったエピソードも含めてご紹介します。
市役所を目指したきっかけ
「地域に恩返しがしたい」
永見さんが市役所を目指した理由の一つは、「地域に恩返しがしたい」という思いでした。
学生時代を過ごした地域の中で、多くの人に支えられてきたと感じていた永見さん。進路を考える中で、「自分も地域の役に立つ仕事がしたい」と考えるようになり、市役所という道を選びました。
市役所の仕事は幅広く、目立つ仕事ばかりではありませんが、地域の暮らしを支える大切な役割があります。
「誰かの生活を支える仕事に関われることがやりがいにつながっています」と話してくれました。
「広報」という仕事の面白さ
現在は広報に関わる業務にも携わり、イベントの取材や写真撮影などを担当しています。
自分が撮影した写真が広報紙やホームページに掲載されたとき、周りの人から「見たよ」と声をかけられることもあるそうです。そんな瞬間に、自分の仕事が地域に届いていることを実感できるといいます。
また、イベントの現場で市民の笑顔を撮影する中で、「人の笑顔を残せる仕事」にやりがいを感じるようになったと話してくれました。
学生時代の経験が、今につながっている
学生時代には、仲間と一緒にイベントを企画したり、目標に向かって練習を重ねたりした経験は、今の仕事にもつながっているといいます。
また、アルバイトやさまざまな経験を通して、「自分の興味や得意なこと」に気づく機会も多かったそうです。
「学生のうちにいろいろなことを経験しておくことが大切」
その積み重ねが、社会に出てからの自信につながると感じているそうです。
「今を楽しむこと」が未来につながる
進路に悩む学生に向けて、永見さんはこんな言葉を話してくれました。
「今を精一杯楽しむことが大切」
将来のことを考えると不安になることもありますが、目の前のことを大切にしながら、今できることを楽しむ。その経験の積み重ねが、自分の未来につながっていくといいます。
「今を楽しんだ分だけ、未来の自分が広がっていくと思います」
そんな前向きなメッセージを届けてくれました。