第14回福祉施設紹介・販売フェアが6月29日(金)、30日(土)の2日間にわたり、四街道市文化センターで開催されました。今回は、初めての試みとして、市自立支援協議会就労部会による「就労系の障害福祉サービス事業所合同説明会」との合同開催となりました。参加団体は、12の福祉団体と5つの協賛団体の計17の団体が出展しました。  

市政だより(6/15)、NHK昼どきラジオ(6/22)や読売新聞や朝日新聞の千葉版イベント情報コーナー(6/29)、地域新聞佐倉、八街、八千代版(6/22)など多くの媒体の協力を得て、開催の告知を進めた結果、29日、30日の合計でおよそ700人の方々の来場がありました。

佐渡市長も来場されました。

事業所合同説明会も盛況でした。

福祉施設の商品が、たくさん売れることにより、福祉施設の利用者の賃金がすこしでも多くなること、そのことが一歩ずつでも利用者の自立につながればと思います。そのためには、市民の皆さんのご理解とともに、商品を販売する福祉施設および関係者の努力が一層必要なことだと思います。