3月5日は「広報担当者によるおもしろ広報会議」の実技編「みんなで広報day」でした
この日は9団体から10名が参加しました

***参加団体***
成田おむすびプレーパーク
ままも
蔵の図書館・おうち+
VAICコミュニティ研究所
さとのたね
四街道プレーパークどんぐりの森・こどものまち
NPOクラブ

各自、それぞれ今つくっている広報物を持ち寄りました。

広報担当として悩んでいることを話し合ったり、伝えたいことが伝えられているチラシになっているのか、同じ広報担当者同士で、確認し合いました。

チラシに写真を入れるなら、カラーにするほうが絶対によいと思う。仮に白黒なら、写真よりイラストのほうがよい場合もあるのでは?

また、リーフレットを作成したい団体は、団体の活動目的とリーフレットのデザインがマッチしているのか確認しました。訴えたいことが大きく目に入るようなデザインにしたらどうか?またデザインが素敵なので、リアルな言葉で伝えたほうがよいのではないか

***参加者からの声***
・きれいな文言だけではなくリアルな声を伝えていくことも大事だと感じた
・チラシはデザインが重要視されるけど、率直な意見が交換できてとても参考になった
・初心に戻るのって大事だと感じた
・本当に伝えたいことが薄れていってしまうことのないように作りたい。
・伝えたいことが広報を作っているから、伝わる方法で作っていきたい。
・一生懸命にやってる根本にある気持ちを聞かせてもらえてよかった
・やることが変わらないなら、伝えるべきことを変えてもいい
・いろんなちらしと思いを形にするって難しいな、って思う
・ 自分があっ!て思ったことは、メモをして広報に生かしたい
・広報の根本にかかわるところを教えてもらいたい

★「広報担当者によるおもしろ広報会議」は市民団体の広報担当者、およびこれから広報に携わる人ならどなたでも参加できます。どうしたら必要な人に必要な情報を届けられるのか、広報担当者同士で考え実際の広報に生かせるようにブラッシュアップできる場です。