各団体で広報を担当している人が集まり
広報物を披露し
広報についての悩みを話し、
より良い広報のための工夫を共有し
どうしたら届けたい人に必要な情報を届けられるのか
広報の可能性を話し合う
「広報担当者によるおもしろ広報会議 その2」が開かれました。

参加者は市内外から9名
参加者からは
*団体の思いを伝えたいと思うと字が多くなってしい読みにくい
*広報誌をどうしたらより多くの人に読んでもらえるのか
*すぐに渡して説明できるように団体説明をはがきサイズにして持ち歩いている
*すぐにどこの団体かわかってもらえるように、表題の雰囲気は変えない
*子どもに届けたいので、子どもの世界ではやっているものを見るようにしている
*読んでもらうために、そのイベントの性質や呼びたい人を把握しチラシを作る
*手書きふうのフォントの情報交換
など、話題は「どうやったら届けたい人に届けることができるのか」ということが中心でした。

高齢者に読んでもらうための、読みやすいフォントの大きさは?
キャッチコピーをどうやって考えているのか?など、普段は一人で考えていることを、同じ立場でかかわっている者同士、確認でき、新しいやり方を知れた良い機会でした。
最後に今日参加しての気づきを書き、発表しました

次回は、ワードやエクセル、ペインターなど、今あるツールでお金をかけずにどれだけ希望のものがつくれるのか、ツールの使い方をシェアしあえる会議にする予定です。
広報担当者がすぐに自分の仕事に活かせる、そんな会議にしていきたいと思っています。