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夏休み小学生ボランティア体験「メダカの会」

8月5日、今日のボランティア体験は「四街道メダカの会」の皆さんと「たろやまの郷」で稲作作業と動植物の観察・調査体験です。

四街道メダカの会は、水辺を中心とした自然環境の調査・保全活動を行いながら、市民に自然の大切さを伝えている団体です。栗山にあるたろやまの郷では、他の5つの団体(四街道自然同好会、総合公園の植生調査の会、四街道フォレスト、森のようちえん根っこの子・たねっ子)とともに「たろやま会」を結成、動植物を保護し、自然と人間の調和を目指して里山保全活動を行っています。

9時、参加する小学生5人が集合。付き添うメダカの会のメンバーや保護者も全員長袖・長ズボンに長靴・ゴム手袋姿です。まずはメンバーから里山に入っていく際の注意事項が説明されます。スズメバチの避け方、マムシに出会ったらどうするか...。大切なのは、私達が生き物の住む場所に「お邪魔する」という考えでいること。彼らを決して驚かせたり、営みを邪魔したりしないということです。

DSCF4042.jpg最初に入り口近くのこなら林を一周します。メンバーが昨晩見に来たホタルのこと、聞こえてくるセミの種類、とんぼの捕まえ方などを楽しく説明してくれて、みんなの目はイキイキと輝きます。DSCF4079.jpg

林を抜けると、目の前に広がるのは青々と広がる田んぼ。休耕田を復元して、メダカの会の皆さんが無(減)農薬で稲作を行っている場所です。

今日はたろやま会のいくつかの団体の活動日なので、田んぼはとてもにぎやかです。

作業は、大人の腰の高さほどまで成長した稲の周りの雑草を抜くことが中心です。メンバーから稲と雑草の見分け方や作業のコツを教えてもらいますが、なかなか難しそうです。

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DSCF4303.jpg夢中になっているうちに手も足も顔も泥だらけ!だけどへっちゃらです。

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厳しい暑さの中の作業ですから、ひんぱんに休憩の声がかかります。水分・糖分の補給はしっかりと。

P1020485.JPG大きなすいかも自分たちで切り分けました。水場も気持ちいい!

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疲れの見える子どもたちは、メンバーが涼しい森へ散歩に誘ってくれました。P8051084.JPG

 また、今年はメンバーのはからいで、田んぼをキャンパスに見立てた「田んぼアート」が作成されたました。みんなのがんばりのおかげで、次第にアートの正体が明らかに‥‥。正解は...アンパンマンです!

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 作業にひと区切りがついた頃、「生き物もごはんも田んぼのめぐみ」という大きなポスターが子どもたちに渡され、「ごはん一杯を食べるというヒトの行為が、オタマジャクシ35匹を育てる」という自然界における多様な生物の循環機能、そしてなぜ無(減)農薬作業が必要かの説明がありました。アリやセミなど、生き物に興味があるという6年生の男子は、代表の話に熱心に耳を傾けます。体を動かすだけでない、学びの体験も今回のボランティアの大きな収穫でした。

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 こうして本日の体験は無事に終了。

 メダカの会をはじめ、たろやま会の皆さま、ありがとうございました!

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