4月20日に行われる子ども支援交流会「地域Xこども~何ができる・何がしたい~」に先駆けて TSUGAnoわこども食堂 さんにお邪魔してきました。

代表の田中照美さん(てるさん)の笑顔に迎えられて入った空間は、確かに地域のこども部屋でした。

学生さんがドアを開け、みんなが「おかえり」と迎え入れます。

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ゲームをする姿、おしゃべりする姿、お昼の準備を手伝う姿、みながそれぞれに思い思いの姿で過ごします。

電車の乗って市外からくる子もいました。

ここでは、月1回の子ども食堂 と、週1回のこどもカフェ(市の委託事業)を開催していますが、春休みなどは子どもたちのために臨時開催しています。

休み明けに近づくと子どもたちの様子に気を配り、いつも子どもたちに寄り添った活動をしています。

こんな場所が 四街道にもできたらいいなと思いました。

てるさんは、

何かしてみたいと思うみなさんに伝えたいことを聞くと、

地域でやっている人に会いに行くこと、

抱え込まずに気持ちを話して仲間をつくること。

と話します。

ひとりではできなくても、想いを同じにする仲間が集まればできることもあります。

まずは誰かにその想いを話してみてください。

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